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2014/03/02(日)

オフロードバイシクル九州・オバQ掲示板で、4月19日(土)・20日(日)に開催される、2014吉無田マウンテンバイクフェスタ(熊本県御船町・吉無田高原緑の村)のエントリー受け付けが開始されたと告知されています。

九州レイドシリーズで、2月23日(日)に開催された九州レイドシリーズ#4宮崎ラリー(仮称)2014(宮崎県綾町周辺)のリザルトとリポートが掲載されています。

2月22日(土)・23日(日)に開催された「おばQ*DELSOL presents 乗る飲む食うMTB三昧TOUR  produce by イサコ」(宮崎県国富町・法華嶽常設ダウンヒルコース)のリポートが、
法華嶽ダウンヒルコース管理人のブログ(写真多数)
SHAbLOG3.4
で掲載されています。

ながさき県民の森MTBトレールで、常設コースである「ながさき県民の森MTBトレール」(長崎県長崎市)のコース整備状況が報告されています。

よしむたMTBクラブで、常設コースである「吉無田高原MTBスキルパーク」(熊本県御船町・吉無田高原緑の村)のコース整備状況が報告されています。

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Cyclist Sanspo.comで、「全日本MTB選手権で與那嶺恵理の降格処分を取り消し スポーツ仲裁パネルが仲裁判断」のニュースが報道されています。(仲裁判断の全文(日本スポーツ仲裁機構ウェブサイト)リンクあり)

管理人が読んだところ、要点は4点で、
1)チーフコミッセール個人は選手へのペナルティを決定する専権を有しておらず、決定の判断はコミッセールパネル全員による多数決によらなければならない。
2)レース中に使用する交換部品や修理道具は予め定められたフィードゾーンに置かれている必要があるが、その所有者は所属チームあるいはニュートラルサポートでなくても良い。
3)日本自転車競技連盟は、参加選手あるいは登録チームに対して、予め理解しやすい規則の内容や運用判断例の説明を行っておくべきである。
4)コミッセールパネルによって決定されるペナルティには「降格」という種類は無い。(※仲裁の争点とは別)
ということのようです。
公認レースでは、今回の仲裁判断に基づいた規則運用が行われることが必要だと考えられます。レースイベントの主催者のみなさまには、仲裁決定内容をご一読の上、ご留意をお願いいたします。
by ob-Q | 2014-03-02 22:10